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厚労省「エアロゾル感染」認める 「飛沫と接触」との見解を改め
新型コロナウイルスの感染経路について、厚生労働省は29日までにホームページを更新し、新型コロナはウイルスを含んだ空気中に漂う微粒子(エアロゾル)を吸い込むことで感染するとの見解を示した。
これまで飛沫(ひまつ)感染と接触感染の二つしか挙げていなかったが、感染力が強いデルタ株による第5波を受けて換気対策を進めることが必要と考えたためとみられる。
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厚労省「エアロゾル感染」認める 「飛沫と接触」との見解を改め
新型コロナウイルスの感染経路について、厚生労働省は29日までにホームページを更新し、新型コロナはウイルスを含んだ空気中に漂う微粒子(エアロゾル)を吸い込むことで感染するとの見解を示した。
これまで飛沫(ひまつ)感染と接触感染の二つしか挙げていなかったが、感染力が強いデルタ株による第5波を受けて換気対策を進めることが必要と考えたためとみられる。
米IT大手グーグルの日本法人が、福岡市・天神に拠点を開設する方向で調整を進めていることが分かった。
市の再開発促進策「天神ビッグバン」の規制緩和第1号として9月末に完成した天神ビジネスセンター(BC)への入居を検討。巨大ITの進出が決まれば今後、外資系企業の福岡進出が加速する可能性もある。
複数の関係者によると、グーグル合同会社は数年前から福岡市内にある既存のオフィスビルに入居し、福岡拠点の開設に向けて情報収集や準備作業を進めてきたという。
天神BCは、地場デベロッパーの福岡地所が開発。グーグルはエンジニアらのためのオフィスを検討しているとみられる。
天神BCには、NECやジャパネットホールディングス、米ボストンコンサルティンググループなどが入ることを決め、ほかにも外資系企業が入居を検討している。
福岡地所は、天神BCの計画段階からグローバルIT企業の誘致を目指していた。榎本一郎社長は今月4日、天神BCの完成記者会見で「守秘義務があるが(巨大ITのような)わくわくする企業が入っている可能性はある」としていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3176ba469d0e4150de8d33820343f5b971fb49f3
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