3358/shokueishi.43.234 生物濃縮 マウスユニット サキシトキシン 神経毒 坂東三津五郎 (8代目)(河豚毒で死亡した歌舞伎俳優) 福栁伊三郎(河豚毒で現役死した大正の関脇) 沖ツ海福雄(河豚毒で現役死した昭和の関脇) トリカブト保険金殺人事件 - アリバイ工作としてアコニチン(トリカブト毒)の効果を遅らせるために使用された。 28キロバイト (3,531 語) - 2021年6月16日 (水) 04:05 |
「まぁそうなりますよね」
毎日新聞 2021/7/1 09:11(最終更新 7/1 09:11) 322文字
新潟県は30日、長岡保健所管内で男女3人がフグ毒が原因とみられる食中毒になったと発表した。3人ともすでに回復したという。
同保健所によると、60代夫婦が釣ってきたフグ2匹を自ら調理して27日夜にから揚げを、28日夜には肝臓をゆでて食べたところ、手足のしびれなどを発症。譲り受けた肝臓を食べた息子夫婦のうち20代の妻にも舌のしびれなどの症状が出たという。4人とも調理免許を持っていなかった。
フグ毒のテトロドトキシンは0・5~2ミリグラムが致死量とされ、加熱しても無毒化できない。今回原因となったフグの種類は特定できていないが、同保健所は「毒のある部位は種類により違う。専門知識がない人は絶対に調理しないでほしい」と呼びかけている。【北村秀徳】
https://mainichi.jp/articles/20210701/k00/00m/040/014000c